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2013年4月14日〔印刷局〕
塩尻市広丘高出の信濃毎日新聞塩尻製作センターは13日、工場見学会と花見会を開いた。敷地内の約40本のソメイヨシノはちょうど満開。青空の下、約700人が花見を楽しんだ。
参加者は昨年導入した新しい輪転機で夕刊を刷り出す様子を見学。家族で訪れた同市桔梗(ききょう)小3年の小野樹(いつき)君(8)=大門桔梗町=は同センターの見学は初めてと言い、「機械が大きく、動きが速くてびっくりした」と話していた。
昨年に続いて塩尻志学館高校(塩尻市)書道部が大筆や霧吹きを使った書道パフォーマンスを披露。女子生徒10人が床に広げた紙に乗り、ピンクや水色の絵の具も使いながら曲に合わせて「跳」などと大書した。
焼きそばやおでんなどが振る舞われ、参加者は桜を眺めながら食べていた。
【写真説明】満開の桜の下で花見をする参加者たち