15年春採用の社員を募集 4月2日締め切り

 信濃毎日新聞社は、2015年春採用の社員を次の要領で募集します。

 【採用職種】(1)記者(2)写真記者(3)営業・総務(広告、販売、事業、総務)(4)技術・印刷=いずれも若干名

 【応募資格】4年制大学、大学院(技術・印刷は高専、短大以上)の15年3月卒業・修了予定者、既卒者、または社会人。15年4月1日現在30歳未満

 【提出書類】(1)当社指定の願書、受験票(2)直近の成績証明書か成績表(コピーも可)(3)作文「なぜ信濃毎日新聞社を目指すか」(400字詰め原稿用紙2枚以内)(4)記者経験者は近作記事のコピー数点(応募書類はお返ししません。秘密は守ります)

 【選考方法】書類選考のうえ長野市内と東京都内の2会場で筆記試験(日程は後日発表します)

 【応募締切】4月2日(水)

 【応募方法】信毎ホームページ「社員採用案内」(http://www.shinmai.co.jp/recruit/)に従って応募してください

 【会社説明会】2月4、5日に東京都内で、2月25日に長野本社で開きます。ホームページから申し込んでください

 【問い合わせ】本社人事部 電話026・236・3050

「第21回信毎賞」推薦3月末まで受け付け

 信濃毎日新聞社と公益財団法人信毎文化事業財団は、第21回(平成26年度)「信毎賞」の候補推薦を左記の要領で受け付けます。

 【表彰の対象】長野県の文化、教育、産業、スポーツなどの分野で優れた功績のあった個人、団体。長野県に居住するか、何らかの関係があれば住所、本拠地を問わない。
 【表彰】賞は正賞(賞状、ブロンズ像)と副賞(賞金100万円)。贈呈式は7月4日(金)。
 【推薦、選考手続き】候補の推薦は所定の用紙による。問い合わせ先は、〒380―8546 長野市南県町657 信毎文化事業財団内 信毎賞事務局(電話026・236・3382)。締め切りは3月31日(月)。

 選考は審査委員会が行い、表彰委員会(会長・小坂壮太郎信濃毎日新聞社社長、信毎文化事業財団理事長)が決定する。委員は次の各氏(敬称略・順不同)

 ◇表彰委員 長野県知事、長野県体育協会会長 阿部守一、長野県議会議長 本郷一彦、長野県教育委員会委員長 桜井久江、長野県経営者協会会長 山浦愛幸、信州大学学長 山沢清人、長野県医師会会長 関隆教、長野県商工会議所連合会会長 北村正博、信毎文化事業財団評議員、長野県農協中央会会長 大槻憲雄、同、信濃教育会会長 後藤正幸、同、信州美術会会長 城田孝一郎、信毎文化事業財団理事、信州大学名誉教授 宮地良彦、同、八十二文化財団理事長 成沢一之、同、信越放送社長 小根山克雄、同、電算社長 轟一太、同常務理事、信濃毎日新聞社副社長 猪股征一

 ◇審査委員(学識経験者)
 地域活性化センター顧問・元自治省事務次官 小林実、弁護士・元最高裁判事 才口千晴、長野県看護大学学長 阿保順子、信州大学工学部長 大石修治、北野建設スキー部ゼネラルマネジャー・冬季五輪金メダリスト 荻原健司
 信濃毎日新聞社
 信毎文化事業財団

写真コンクール入賞作品決まる

 信濃毎日新聞社、県写真連盟共催の第163回課題写真コンクールは15日に締め切り、審査を行った。課題部門「行楽」に応募の439点から入賞5点、入選10点、佳作10点。ニュース部門は応募45点から入賞5点、入選5点。高校生以下の部は応募69点から入賞2点、入選3点を選んだ。
 2013年の年間賞も審査し、年間大賞に小田高平さん=北安曇郡白馬村=の「コウノトリに狙いを定めて接近するキツネ」を選んだほか、各部門賞と奨励賞を決めた。

<次回のテーマ「祝う」>
 次回の課題部門のテーマは「祝う」。年末から年初めにかけ行事や祭事が盛りだくさんです。家族が集まりお年取り、二年参り、初日の出―。成人式やひな祭り、卒業式、子どものお宮参りやお誕生日、成人の還暦や喜寿、米寿、結婚式など、人生節目の祝い事もあります。各地で行われる祭事、スポーツやゲームなどの優勝場面などにも目を向け、おめでたい場面を切り取ってください。
 ニュース部門は事件事故のほか、社会時評、珍しい動植物、気象現象、地域の話題や出来事、流行なども対象です。ニュースの視点を盛り込んでください。
 タイムリーなニュース写真はコンクールの締め切りに関係なく、いつでも受け付けます。撮影したら速やかに長野・松本両本社、支社局へ連絡、送信をお願いします。紙面に掲載した場合は規定により謝礼を差し上げます。審査は掲載、未掲載分を含め、課題審査日に行います。
 ニュース写真で速報用のデジタルデータの送信先メールアドレスはphoto@shinmai.co.jp。送信した場合は、必ず信濃毎日新聞写真部(026ー236ー3151)まで電話をお願いします。

【応募規定】
 八つ切り(A5、高校生以下の部は2Lサイズ可)以上、四つ切り(A4、ワイドサイズも可)のプリント。未発表で、12月中旬以降、締め切りまでの間に撮影した作品。写真の裏に紙を張り、▽部門▽題名▽撮影年月日、場所▽簡単な説明▽郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号▽「高校生以下の部」は学校名、学年を記入。著作権は撮影者本人に属しますが、入賞、入選・佳作作品は信濃毎日新聞社が優先して使用し、ほかのコンテストなどには応募できません。
 作品は、撮影者が被写体の肖像権やプライバシーに配慮し、コンクール応募の了解を得たものとします。選外作品は返却に応じます。希望者は、あて先を明記し切手を張った返信用封筒を同封してください。問い合わせは信濃毎日新聞写真部(電話026・236・3151)へ。
【締め切り】
 2014年3月15日(土)。必着厳守。
【送り先】
 〒380―8546 長野市南県町657 信濃毎日新聞社課題写真審査委員会
【審査・発表】
 信濃毎日新聞社課題写真審査委員会が審査、2014年3月下旬に本紙朝刊で各部門の入賞作品と入選、佳作(課題のみ)各10点の氏名を発表、特集します。
【賞】
 ▽課題、ニュース部門
 1席(1点)5万円、記念盾
 2席(1点)3万円、同
 3席(数点)各2万円、同
 入選(10点)記念品
 佳作(課題のみ、10点)記念品
 ▽高校生以下の部
 1席(1点)2万円、記念盾
 2席(1点)1万円、同
 入選(数点)記念品
【年間賞】
 年4回の各部門上位入賞作品を対象に審査し、最も優れた作品に「年間大賞」(1点)に賞金20万円のほか、「年間課題部門賞」及び「年間ニュース部門賞」(各1点、賞金各10万円)、「年間奨励賞」(2点、賞金各5万円)を選びます。発表は年末のコンクールと同時です。

AC長野、優勝の軌跡 記念グラフ21日発売

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 信濃毎日新聞社は21日、日本フットボールリーグ(JFL)で初優勝したAC長野パルセイロの今季の軌跡を写真と記事で振り返る写真集「祝JFL初優勝!AC長野パルセイロ2013記念グラフ」を発売する。

 リーグ戦34試合のほか、名古屋グランパスなど格上のJリーグクラブを連破してベスト16まで進んだ天皇杯全日本選手権大会を含む今季の公式戦全39試合の写真と記事を掲載。新聞紙面には未掲載の写真も豊富で、見応えのある内容になっている。ホームゲームで選手と一緒に入場したエスコートキッズの集合写真や、長野市街地で盛大に行われた優勝パレードの模様などプレー以外の場面もふんだんに盛り込んだ。

 A4判オールカラー84ページで、定価は1050円。県内の書店や信毎販売店で販売するほか、主なコンビニエンスストアでも取り扱う。表紙は一般版とコンビニ版の2種類あるが内容は同じ。問い合わせは信濃毎日新聞社出版部(電話026・236・3377)へ。

写真説明:AC長野2013記念グラフの一般版(左)とコンビニ版

信大で合同就職説明会 東海地区の12社参加

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 2015年春に大学や大学院を卒業予定の学生を対象にした「東海地区の企業合同就職説明会in長野」(信濃毎日新聞社主催)が18日、長野市の信州大工学部であった=写真。

 同学部に東海地区出身の学生が多いことから企画。愛知、岐阜、静岡の主に製造業を中心とする12社が参加した。学生77人が訪れ、仕事の内容や採用日程の説明を熱心に聞いていた。

 愛知県出身で同学部3年の男子学生(21)は「自動車の設計・開発に携わりたい。企業選びは自分の好きなことを第一に考えたい」。自動車部品製造会社の採用担当者は「学生と積極的にコミュニケーションし、企業のどのような部分を見ているかを知りたい」と話していた。

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