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サンクトペテルブルグ室内合奏団 長野で18日演奏会

 サンクトペテルブルグ室内合奏団の演奏会「クリスマス/アベ・マリア」を、18日に長野市若里のホクト文化ホール(県民文化会館)で開きます。信濃毎日新聞社などの主催です。

 ロシアの芸術都市サンクトペテルブルクで結成された合奏団はバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの編成で、曲目によりハープが加わります。バッハ、シューベルト、カッチーニの3人の作曲家による聖母マリアの賛歌「アべ・マリア」では、美しく透きとおるソプラノの歌声が響きます。ほかにバッハ作曲の「G線上のアリア」やビバルディ作曲の「四季」より「冬」などが演奏されます。

 開演は午後6時半。入場料は全席指定で4500円です。未就学児は入場できません。

 問い合わせは、オフィス・マユ(電話026・226・1001)へ。

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