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2013年12月10日〔広告局〕
2015年春に卒業予定の大学生、短大生らを対象とした合同就職説明会「長野県の企業ガイダンス」(信濃毎日新聞社主催)が8日、長野市の信州大工学部であった。今月1日に就職活動が解禁されており、県内での就職を視野に入れる学生約200人が企業担当者の説明に耳を傾けた=写真。
県内を中心とする製造業やサービス業などの20社が会場にブースを設け、採用担当者らがパンフレットやスライドで事業内容を説明。うなずきながら話を聞き、熱心にメモを取る学生もいた。
上伊那郡飯島町出身で、愛知県の私大に通う男子学生(21)はUターン就職を希望。自分より多くのブースを回るほかの学生の積極性に焦りを感じた様子で、「もっと多くの会社の情報を集め、4月までには内々定がほしい」と話していた。