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2011年2月20日〔メディア局〕
信濃毎日新聞社は19日、落語家立川談慶さん(45)=上田市出身=が本紙で連載中のコラム「談慶の意見だ」から選んだ絵手紙をまとめた「談慶の意見だ 絵手紙集」の出版を記念した落語会を、長野市のホクト文化ホール(県民文化会館)で開いた=写真。
集まった300人のファンを前に、談慶さんは古典の「金明竹」と「らくだ」を披露。会場入り口には絵手紙の原画などが飾られ、休憩時間や終了後にはサイン会があった。
談慶さんは1991年、立川談志さんに弟子入りし、2005年4月に真打ちに昇進。佐久市コスモホールの館長も務める。絵手紙集は新作も加え計120枚を収録した。
【写真説明】落語会で熱演する立川談慶さん