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自然と遊ぼうin松本 18・19日ネイチャリングフェスタ

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 「ネイチャリングフェスタ 自然と遊ぼうin松本」は18、19の両日、松本市中央の花時計公園など4カ所で開きます。キャッチフレーズは「夏だ!飛び出せ!元気印」。10回目を記念して、アルプス公園の「山と自然博物館」では、「松本の昆虫展」も催します。
 信濃毎日新聞や松本市、松本商工会議所などでつくる実行委員会の主催。「松本の昆虫展」(18日〜8月23日)では、松本地方に生息する昆虫の生態を観察できるほか、自然の中の昆虫の様子が分かるジオラマもあります。入館料は、高校生以上300円、中学生以下無料。
 花時計公園で行う「めだかの学校」では、メダカを中心に水生生物の展示と飼い方教室、メダカの無料配布などを実施。ハンドクラフト、流木クラフト、フリークライミングなどもあります。
 千歳橋一帯の女鳥羽川河川敷で行う工作教室では、舟を作り、女鳥羽川に浮かべてレースで遊びます。タイヤチューブでの川下りもします。
 四柱神社(大手)の「昆虫ドーム・かぶと虫探し」で、生きたカブトムシに触ることができます。このほか、紙飛行機飛ばしや丸太切りも行います。
 開催時間は、両日とも午前10時〜午後5時(19日は午後4時まで)。各プログラムに参加してスタンプを集めると賞品がもらえる「スタンプラリー」も実施します。問い合わせは、信毎松本本社内の実行委事務局(電話0263・26・0085)へ。

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