◇新着情報
- [1/ 6]15年春採用の社員を募集 4月2日締め切り
- [1/ 4]「第21回信毎賞」推薦3月末まで受け付け
- [12/27]写真コンクール入賞作品決まる
- [12/21]AC長野、優勝の軌跡 記念グラフ21日発売
- [12/19]信大で合同就職説明会 東海地区の12社参加
- [12/10]新卒者向け就職説明会 長野の会場に大学生ら200人
- [12/ 4]課題写真コンクール15日締め切り テーマは「行楽」
- [12/ 1]サンクトペテルブルグ室内合奏団 長野で18日演奏会
2009年2月22日〔編集局〕
信濃毎日新聞社と県写真連盟が共催する2008年課題写真コンクールの年間賞表彰式が21日、長野市の信濃毎日新聞本社であった。
昨年4月、長野市で北京五輪聖火リレーが行われた際の妨害場面を撮影し、年間大賞に選ばれた郡司智也さん=長野市=ら5人に、猪股征一本社代表取締役専務が賞状と賞金を贈呈した。受賞者を代表して郡司さんが「たまたま居合わせて自分でもびっくり。ふだんは鉄道の動く写真を撮っているので、バッチリ撮影できたと思います」とあいさつした。
年間賞は、年4回行っている写真コンクールの課題、ニュース、高校生以下の各部門上位入賞作から最も優秀な作品に贈っている。大賞以外の受賞者は次の通り(敬称略)。
▽課題部門賞 徳竹義行(中野市)▽ニュース部門賞
平林照雄(塩尻市)▽奨励賞 滝沢恒夫(須坂市)日比野結花(下伊那郡阿智村)
【写真説明】年間大賞を受賞した郡司智也さん(右)