◇新着情報
- [1/ 6]15年春採用の社員を募集 4月2日締め切り
- [1/ 4]「第21回信毎賞」推薦3月末まで受け付け
- [12/27]写真コンクール入賞作品決まる
- [12/21]AC長野、優勝の軌跡 記念グラフ21日発売
- [12/19]信大で合同就職説明会 東海地区の12社参加
- [12/10]新卒者向け就職説明会 長野の会場に大学生ら200人
- [12/ 4]課題写真コンクール15日締め切り テーマは「行楽」
- [12/ 1]サンクトペテルブルグ室内合奏団 長野で18日演奏会
2008年8月25日〔事業局〕
第32回県アマチュア囲碁選手権(日本棋院県本部、信濃毎日新聞社主催)は24日、長野市若里の県社会福祉総合センターで開いた。下伊那郡高森町の公務員吉川文雄さん(59)=写真右=が2年ぶりに優勝し、9月13日から日本棋院(東京)で開く全国大会に出場する。
中学生1人、高校生2人を含む県内4地区の予選を勝ち抜いた計32人が、1局持ち時間45分のトーナメント方式で対戦。決勝は選手権常連の強豪同士の顔合わせとなり、吉川さんが先番の飯山市の農業関谷勝さん(64)に中押し勝ちした。
準々決勝以上の結果は次の通り(上が勝者、△は先番、敬称略)。
▽準々決勝
関谷 勝(飯山市) 中押し △上林 淳(小諸市)
祢津憲一(安曇野市) 中押し △北原一憲(茅野市)
肥後幸尚(松本市) 時間切れ △原 光王(坂城町)
△吉川文雄(高森町) 半目 加藤 遼(松本市)
▽準決勝
関 谷 中押し △祢 津
吉 川 十一目半 △肥 後
▽決勝
吉 川 中押し △関 谷