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2008年8月26日〔編集局〕
信濃毎日新聞社は9月27日、飯田市で「信毎自転車フォーラム2トーク&試乗会」(飯田市、ダイハツボンシャンス飯田共催)を開く。昨年9月に続く第2弾。市街地を会場とし、同日に飯田青年会議所が開くイベント「おいでなんショー」とともに、飯田の街を盛り上げる。
当日は午前10時から市りんご庁舎3階市民ホールで、トークライブ「自転車と健康・環境楽しく自転車文化を語る」を開催。自転車通勤ブームの火付け役となった「自転車ツーキニスト」の疋田智さん=東京=が、「ガソリン高をむしろ奇貨とせよ−自転車の時代がやってきた!」と題して講演する。
その後、疋田さんと牧野光朗・飯田市長、ボンシャンス飯田代表の福島晋一選手、同市在住の自転車公認審判員大平有華さんが「生活の中に自転車を−乗ってみようよスポーツサイクル」をテーマにパネル討論する。
さらに午後1時から市公民館前の「並木通り」で、スポーツサイクルの展示試乗会を実施。福島選手や、ボンシャンス飯田のアドバイザーを務める北京五輪自転車ロードレース日本代表の宮沢崇史選手らが参加を予定している。
初心者から毎日乗っている人まで、それぞれに合わせて安全な乗り方などを助言するほか、自転車の試乗もできる。主に中学生以上が対象で、受け付けは当日現地で行う。小雨決行。
トークライブの申し込みは、はがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を記入し、〒395−8510飯田市本町3−26信濃毎日新聞飯田支社「信毎自転車フォーラム2(II)」係へ。ファクス(0265・23・5214)、電子メール(iida@shinmai.co.jp)でも受け付ける。折り返し参加券を送る。定員100人に達し次第締め切る。
問い合わせは信濃毎日新聞飯田支社(電話0265・23・8622)へ。