信濃毎日新聞社は１５日から、「信毎ホームページ大賞２００８」の作品応募を受け付ける。８回目の今年は募集部門を再編し、「ブログ」「個人」「団体・ビジネス」の３部門とした。募集は７月末まで。
　最優秀作品にはグランプリ（賞金１０万円と賞状、トロフィー）を贈る。そのほか、部門別優秀賞（賞金各５万円）、各審査員が選ぶ審査員賞（各５万円）、作者の年齢や地域などを考慮した特別賞を贈る。一般参加による「ウェブ投票」の上位３作品も表彰する。
　審査員はＮＰＯ青少年メディア研究協会理事長、群馬大特任教授・下田博次、ハイパーメディアクリエーター・高城剛、デジタルライター・三井貴美子の３氏。最終結果の発表は１０月下旬の予定。
　応募は、信毎ホームページ大賞のホームページに設ける専用フォームから。参加は無料。詳しい内容はhttp://info.shinmai.co.jp/sha2008/へ。