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2007年4月19日〔メディア局〕
信濃毎日新聞社は、長野市在住の料理研究家、横山タカ子さんの「『作って楽しむ信州の食』講演会」を、5月19日に長野市南県町の信濃毎日新聞本社で、6月30日に塩尻市大門のホテル中村屋でいずれも午後1時半から開く。聴講希望者を受け付けている。
横山さんは4月から本紙くらし欄で「季節の草菜食」の連載を開始。信州の食材と郷土食を今に生かすレシピを収録した、本社発行の著書「作って楽しむ」シリーズが、2001年の「漬物」、04年の「粉食」に続き、今年3月の「保存食」で完成した。講演会はこれを記念して行う。
入場無料。定員は長野会場が250人、塩尻会場が200人。希望者ははがきに、希望会場、郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号を記して、信濃毎日新聞社出版部「信州の食」講演会係(〒380−8546
長野市南県町657)へ。先着順に聴講券を郵送する。
問い合わせは、出版部(電話026・236・3377)へ。また、講演会に合わせ、保存食作りの写真展を5月14日から同26日まで(20日は休み)本社1階エントランスホールで開く。