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2007年4月27日〔信毎文化事業財団〕
財団法人信毎文化事業財団は、今年金婚式を迎える県内の夫婦に50年前の結婚式当日の「記念日新聞」を無料で贈る。節目の年に二人の歩みを振り返ってほしい−との趣旨で、申し込みを募っている。13年目の取り組み。
今年の対象は1957(昭和32)年に結婚し、ともに健在の夫婦。保存用に加工した信濃毎日新聞第1面の紙面コピーを9月の「敬老の日」ごろに届ける。夫婦の氏名は、9月中旬の信毎の特集ページに掲載する。
昨年の申込数は約800組。これまでに約1万7500組の夫婦に贈った。
県老人クラブ連合会、県社会福祉協議会などが後援。希望者は、申込書が置いてある市町村の老人クラブ連合会、信濃毎日新聞社の長野、松本の両本社、各支社局、信毎販売店に申し込む。郵送で申し込む場合は、信毎文化事業財団「記念日新聞」係(〒380−8546 長野市南県町657)へ。締め切りは6月30日。
夫婦以外の人が代わりに申し込む場合は、当事者夫婦の承諾が必要。問い合わせは同財団(電話026・236・3382)へ。