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春の新紙面17日スタート より身近に、楽しく、深く

<ウイッキー ★子どもの世界を見つめます>
 毎週日曜日の子どものページ「ウイッキー」が装いを新たにします。子どもたちの人気ランキングや流行を取り上げるほか、親子で楽しめる時事クイズ、遊びのこつなどを紹介するコーナーも登場します。
 毎週月曜日のくらし面「のびのび」では、子どもが何げなく口にした言葉を取り上げるコラム「小さなつぶやき見つけた」が始まります。中野市のウェブデザイナー松本加代子さんが、子どもの新鮮な一言を紹介。読者のみなさんの投稿も募ります。

<★「地域」をしっかりと伝えます>
 長野県は、平成の大合併で81市町村へとかたちを変えました。4面の新企画「81市町村時代」で、全自治体の「選択その後」の取り組みを伝えます。毎週水曜日。
 帰農ブームといわれる昨今。経済面の新企画「奮闘中 信州の農林業」で、独自の工夫を凝らし、意欲的に取り組む県内の生産者を紹介します。随時掲載。

<★天気情報、県内33地点に拡大>
 毎朝、県内12地点と東京、名古屋の天気予報、最高・最低気温を伝えている1面の「天気」に加え、地域面に各地の予報を掲載します。千曲市、駒ケ根市など21地点を増設。県内81市町村の約4割をカバーします。

<★月曜「科学」が分かりやすく>
 くらしにかかわるテーマを解説する「生活かがく」、研究成果などを紹介する「なるほど サイエンス」が隔週で登場し、科学を分かりやすく伝えます。物理学者の米沢富美子さん(慶大名誉教授)=写真=ら県内外の科学者によるエッセー「虫の目・鳥の目」も始まります。毎週月曜日。

<★文化面に「たいまつを灯す―むのたけじの伝言」>
 秋田県に住むジャーナリスト、むのたけじさん、91歳=写真。週刊新聞「たいまつ」を発行、地方から敗戦後の日本社会を見つめてきた目に、今の時代はどう映るのでしょう。インタビューを文化面で連載します。

<★月曜美術特集は「『野生』の近代―戦後日本の前衛美術」>
 戦後日本の美術に新局面を切り開いた美術家や運動を、美術評論家・詩人で国立国際美術館(大阪市)の建畠晢(たてはた・あきら)館長が読み解きます。24日から毎週月曜日。

<★時代や世界を考える新連載>
 存在感を強める中国の今を探る長期連載「興竜 中国の実像」や、米国の外交・政治の深層に迫る「星条旗の下で」(毎月1回)が国際面でスタート。解説・総合面では、日本経済の潮流を説く「経済底流」(同)、憲法論議を解説する「憲法の焦点」(同)を展開します。

<★外部執筆陣に新メンバー>
 総合面の「月曜評論」(毎週月曜日)「潮流」(随時)、経済面の「論壇」(毎週日曜日)の執筆者に新たな研究者が加わります。

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