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金婚式の夫婦に記念日新聞 7月12日まで受け付け

 公益財団法人信毎文化事業財団は、ことし金婚式を迎える県内の夫婦に、結婚式当日の「記念日新聞」を無料で贈る。節目の年に半世紀の歩みを振り返ってほしい―と願い、19回目。申し込みを7月12日まで受け付ける。

 対象は1963(昭和38)年に結婚し、ともに健在の夫婦。信濃毎日新聞第1面のコピーをラミネート加工し、「敬老の日」の前後に届ける。申し込んだ夫婦の氏名は、9月中旬の信毎の特集ページに掲載する。昨年の申込数は1083組。これまでに約2万3800組に贈った。

 県老人クラブ連合会、県社会福祉協議会、信毎会連合会の後援。希望者は、市町村の老人クラブ連合会、信濃毎日新聞社の長野、松本両本社、各支社局、信毎販売店に置いてある用紙で申し込む。郵送の場合は、信毎文化事業財団「記念日新聞」係(〒380―8546 長野市南県町657)へ。

 夫婦以外の人が代わりに申し込む場合は、当事者夫婦の承諾が必要。問い合わせは同財団(電話026・236・3382)へ。

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