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春の新紙面4月スタート フレッシュな春、お届けします

 今年、創刊140周年を迎える信濃毎日新聞が4月からさらにパワーアップします。食卓をおしゃれに彩る工夫を提案したり、趣味やレジャーに役立つこつを紹介したりと、春の暮らしを楽しく豊かにする新企画が続々と登場。この夏の参院選や教育問題も詳しく報道します。

<3つの新連載で食卓に提案>
■このワイン、この一皿
■きょうのおかず、主食はパン
■温故知くらし、食と手仕事

 土曜日のくらし面は、食卓に三つの新連載をお届けします。第2土曜は、県内ワイナリーお薦めの一本とそれに合う料理を紹介する「このワイン この一皿」。第3土曜は、茅野市出身の「愛パン家」渡邉政子さんによる「きょうのおかず主食はパン」。第4土曜は長野市の料理研究家、横山タカ子さんの「温故知くらし 食と手仕事」です。

<信州・おとなの和旅 庭園や名水テーマの旅>
<ラン・ラン・信州 ランナーにアドバイス>
 日曜日のくらし面でも、二つの新連載がスタート。第2日曜の「信州 おとなの和旅」は、庭園、花、名水などをテーマに県内各地を訪ねる大人の和みの旅を提案。第4日曜の「ラン・ラン・信州」は、佐久市在住のマラソンランナー嶋原清子さんが、楽しみながら上達する練習方法などをアドバイスします。

<思索のノート、新執筆陣>
 土曜日の文化面「思索のノート」の執筆陣が交代します。第1週(初回は6日)は、「建築界のノーベル賞」と言われる米プリツカー賞をこのほど受賞した建築家伊東豊雄さん=中学3年まで諏訪郡下諏訪町=、第2週(同13日)は社会学者小熊英二さん、第3週(同20日)は、人気の「神様のカルテ」シリーズを執筆する県内在住作家で医師の夏川草介さん、第4週(同27日)は作家森まゆみさんです。

<13参院選・信州 夏の政治決戦、多角的に報道>
 今夏の参院選は、昨年末の衆院選で自民党が圧勝して発足した安倍政権が衆参の「ねじれ」解消を目指し、初めて審判を受ける機会。環太平洋連携協定(TPP)、憲法改正などを争点に日本の針路を選ぶ参院選の動向を、県区(改選定数2)を中心に多角的に報道します。

<見て聞いて信州の匠 ものづくりの現場、中高生が取材>
 毎週金曜日の「ステップ!青春のページ」では、一般から公募した信毎ジュニアリポーターがものづくりの現場を取材する「見て聞いて信州の匠(たくみ)」が始まります。精密機器などのものづくり、漆器や水引といった県内に根付く伝統産業の現場を中学生・高校生記者が訪ね、体験を報告します。

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