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2013年3月 1日〔事業局〕
北佐久郡軽井沢町で5月19日に開く軽井沢ハーフマラソン2013(第28回ロードレースin軽井沢)の大会事務局は、当日の運営ボランティア450人を募集している。ボランティアにも大会や軽井沢をより楽しんでほしいと、町内の施設や店で割引やプレゼントなどの特典が受けられる「ボランティア・パスポート」を、今回初めて発行する。
大会は、2010年にコースを一新し、ハーフマラソンになって4回目。軽井沢町、軽井沢観光協会、若葉まつり実行委員会、信濃毎日新聞社の主催。軽井沢プリンスホテルスキー場駐車場を発着点に軽井沢駅前、軽井沢本通り、別荘地など新緑の中を巡る。
ボランティアの仕事は、コース整理員、給水、手荷物預かり、完走者対応の4種。職場や学校といったグループ単位での応募もできる。交通費、宿泊費、弁当の用意はないが、オリジナルのスタッフジャンパーと帽子が贈られる。パスポートの特典提供期間は5月17〜20日。申し込み締め切りは3月29日で、5月上旬に軽井沢町でボランティア研修会を開く(日付未定)。
大会概要はホームページ(http://www.shinmai.co.jp/karuizawa−hm/)に掲載。ハーフマラソンの部は2月1日の募集開始から約2週間で出場定員(5500人)いっぱいとなり締め切った。ファミリーペアの部(2・1キロ。20歳以上の保護者と小学生で定員250組、参加料3千円)は募集中。
問い合わせは信濃毎日新聞社事業部内の大会事務局(電話026・236・3371、平日午前10時〜午後5時)へ。