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2013年2月 4日〔事業局〕
第38期棋王戦5番勝負第1局に合わせた「信毎杯信州アマ棋王戦」(信濃毎日新聞社と日本将棋連盟県支部連合会主催)が3日、長野市内のホテルで開かれ、県内外から100人以上のアマチュアが集まり腕を競った。
有段者や級位者、中高生など5部門に分かれ、トーナメント方式で対局。会場では、タイトルを獲得したこともある同会員の対局指導や、自由対局もあった。
小学校低学年の部に参加した上田市下之郷の撹上(かくあげ)翔大君(9)は「対局で勝ててうれしかった。将来はプロ棋士になりたい」と話した。
各部門の結果は次の通り(敬称略)。
▽有段者 (1)市川椋(松本市)(2)藤野栄(長野市)(3)山田伸晃(同)、村田雄人(群馬県)
▽級位者 (1)吉田一夫(飯山市)(2)八田協訓(長野市)(3)山浦正信(上田市)、上原照章(長野市)
▽中・高校生 (1)鈴木麻修(伊那市)(2)羽毛田誠矢(小諸市)(3)太田直斗(白馬村)、蒲地弘昇(川上村)
▽小学校高学年 (1)松本泰河(長野市)(2)倉島大輔(上田市)(3)竹内怜(上越市)、高橋智哉(長野市)
▽同低学年 (1)増沢理久斗(箕輪町)(2)内坂大地(松本市)(3)丸山泰由(群馬県)、小柳篤史(長野市)
写真説明:信州アマ棋王戦で対局する小学生