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2012年5月22日〔編集局〕
信濃毎日新聞社は「信濃紀行第3回全国フォト×(かける)俳句選手権」(特別協賛・ニコン、ニコンイメージングジャパン)を10月13、14日、須坂市で開く。今回から応募できる作品数を増やすほか、事前に俳句や写真の講座を開き愛好者拡大を図る。選手権当日は須坂クラシック美術館などでイベント開催が予定されており、街歩きを楽しみながら作品を作る大会にしていく。
選手権は、大会当日に作品を作る「グランプリの部」と事前投稿の「全国公募の部」の2部門。今回は、グランプリの部は3点(前回は1点)まで、全国公募の部は5点(前回は3点)まで作品を出せるようにした。より多くの人に挑戦してもらおうと、須坂市内の小中高校生などを対象にした俳句や写真の講座を7月に、佐久、塩尻、長野で写真講座(ニコンイメージングジャパン主催)を6月から開催する。
作品の審査は、フォト×俳句欄選者の写真家中谷吉隆さん、俳人坊城俊樹さん、川柳作家やすみりえさんが前回に引き続き担当。俳人の神野紗希さんが全国公募の部の審査に加わる。
グランプリの部は初日が作品作りで、午後5時半までに提出する。2日目午前中に1次審査、午後1時からグランプリ作品などを選ぶ決勝審査がある。講評は上位作品のみ。グランプリの賞品は「ニコンD3200」。参加費2千円(高校生以下千円)、大会作品集付き。定員先着100人。9月21日締め切り。全国公募の部は8月24日消印有効、投稿無料。優秀賞の賞品は「Nikon1 J1」。
詳しくは選手権ホームページ(http://www.shinmai.co.jp/photo-haiku/)で。要項のチラシ希望者は住所、氏名、電話番号、必要枚数を明記し「申込書請求」と書いて、はがきか電子メールで信濃毎日新聞事業部内「フォト×俳句選手権」事務局(〒380―8546長野市南県町657、kakeru@shinmai.co.jp)へ。問い合わせも同事務局(電話026・236・3399)。
写真説明:第2回選手権の公開審査=昨年10月、北佐久郡軽井沢町