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2012年4月16日〔長野マラソン〕
第14回長野オリンピック記念長野マラソン(日本オリンピック委員会、日本陸連、県、長野市、信濃毎日新聞社主催、NHK共催)は15日、長野市の長野運動公園から長野オリンピックスタジアムまでの42・195キロで行った。市民ランナーを中心に1万人を超えるエントリーがあり、最終的に8769人(男子7441人、女子1328人)が出走。7664人(男子6582人、女子1082人)が完走し、出走者、完走者とも過去最多を更新した。
昨年は東日本大震災や県北部地震の影響で大会が中止され、2年ぶりの開催。男子のレースは、フランシス・キビワット選手(ケニア)が大会記録を12年ぶりに塗り替える2時間9分5秒で初優勝。第2回大会のエリック・ワイナイナ選手の記録を1分余縮めた。女子はキビワット選手の妻でもあるポーリーヌ・ワングイ選手(ケニア)が2時間34分22秒で初優勝を飾った。
この日の長野市は晴天に恵まれ、最高気温は18・6度。ランナーは、汗ばむ背に沿道の市民からの声援を受けながら力走していた。
【写真説明】8769人がスタート、道路を埋め尽くすランナーの列が続いた=15日午前8時37分、長野市平林上空から