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2011年10月 9日〔事業局〕
県内の囲碁愛好者が実力を競う第22回日本棋院支部対抗戦県大会(日本棋院県本部、信濃毎日新聞社主催)は8日、長野市の県社会福祉総合センターで開いた=写真。小学生から80代まで、県内12支部から102人が参加。対抗戦は、新ながの支部Aが初優勝した。
3人1チームで戦う対抗戦は、7支部から12チームが参加。1人45分の持ち時間で、各チーム4回ずつ対局に臨んだ。2位は飯山支部A、3位は大町支部と新ながの支部Bだった。
実力差に応じてハンディをつける親睦(しんぼく)戦には8支部から22チームが参加。新ながの支部中央Dが優勝し、2位は新ながの支部飯綱、3位は千曲支部Bだった。
日本棋院県本部の田畑宏事務局長(78)は「囲碁人口の高齢化が進んでおり、小中学生まで参加してくれたことは明るい材料」と話していた。