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「全国フォト×俳句選手権」 軽井沢で10月1・2日

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 信濃毎日新聞社は「信濃紀行 第2回全国フォト×俳句選手権」を10月1、2日、北佐久郡軽井沢町の軽井沢大賀ホールをメーン会場に開きます。写真と俳句を組み合わせて楽しむフォト×俳句の全国大会で、審査員らとの交流会もあります。
 選手権は、当日に作品を作る「グランプリの部」と、事前投稿の「全国公募の部」の2部門。どちらかだけの参加もできます。審査員は、松本で昨秋開いた第1回大会に続き、本紙フォト×俳句欄選者の写真家中谷吉隆さん、俳人坊城俊樹さんの2人と、川柳作家やすみりえさんです。
 グランプリの部は、初日に撮影・吟行をして作品を提出。2日目に公開審査を行います。グランプリには副賞で一眼レフデジタルカメラ「ニコンD5100」を贈ります。1日目には俳句・写真講座を開くほか、撮影・吟行中は審査員も町内を歩き、夜は交流会(有料)も開催します。参加費は2000円(高校生以下1000円)で、大会作品集付き。定員は100人で、参加申し込みは9月16日まで(定員になり次第締め切り)。希望者は、要項のチラシに付いた専用用紙(郵便振替)で申し込んでください。
 全国公募の部は1人3点まで。投稿無料。上位入賞者を大会当日に表彰します。投稿は8月19日まで。
 要項は、選手権ホームページ(http://www.shinmai.co.jp/photo−haiku/)に掲載。要項チラシの希望者は、住所、氏名、電話番号、必要枚数、「フォト×俳句要項請求」と明記し、はがきかファクスまたは電子メールで信濃毎日新聞社事業部内「フォト×俳句選手権」事務局(〒380‐8546 長野市南県町657、ファクス026・236・3370、kakeru@shinmai.co.jp)へ。問い合わせは電話026・236・3399へ。
【写真説明】第1回松本大会の審査風景

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