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8・9月の信州岩波講座 5日からチケット発売

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 須坂市メセナホールで8〜9月に開かれる第13回信州岩波講座(須坂市、岩波書店、信濃毎日新聞社、NPO法人ふおらむ集団999などでつくる実行委員会主催)のチケットが5日から発売される。ことしは「変革の長い道のり−新たな絆を求めて」を基本テーマに、3講座を予定している。
 8月7日の講座1は「心の豊かさを考える」が主題で、評論家の樋口恵子氏、社会学者の上野千鶴子氏の講演と、両氏の対談がある。講座2(8月20日)は「情報とジャーナリズムについて考える」が主題。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が講演し、評論家の桂敬一氏と対談する。講座3(9月10日)は「日本の進路、日本の問題を考える」が主題で、評論家の佐高信氏、信濃毎日新聞の中馬清福主筆が講演、対談する。
 聴講料は前売りが各回千円(学生500円、中学生以下無料)で、当日券は1200円(同)。3枚つづりは2500円。市メセナホール、平安堂の各店舗などで扱う。問い合わせは市メセナホール内の実行委員会事務局(電話026・245・1800)へ。

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