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2010年10月27日〔事業局〕
「ジャン=マルク・ルイサダ ピアノ・リサイタル」を12月4日、松本市島内のザ・ハーモニーホールで開きます。信濃毎日新聞社などの主催です。
ルイサダさんは1958年にチュニジアで生まれ、2歳の時にフランスに渡りました。6歳でピアノを始め、パリ国立高等音楽学院、同大学院へ進みました。83年ディノ・チアーニ国際ピアノコンクールで2位入賞。85年には、ショパン国際ピアノコンクールで5位に入賞し、併せて国際批評家賞も受賞しました。ルイサダさんは、フランスの伝統を継承する個性派ピアニストとして知られ、創意に満ちた演奏で多くのファンを魅了しています。
今回演奏するのは、ショパン生誕200年の今年を締めくくるのにふさわしく、ショパンのワルツ第1番から14番までと、スケルツォの第1番から4番までです。ルイサダさんがワルツ全曲を演奏するのは19年ぶり、スケルツォ全曲を弾くのは22年ぶりで、大変貴重な演奏会です。
開演は午後2時。入場料は、全席指定で一般5500円、高校生以下3000円です。3歳未満は入場できません。
問い合わせは、オフィス・マユ(電話026・226・1001)へ。