信濃毎日新聞社は、６月１８日から長野市で「第６５回春の院展長野展」を開催します。日本美術院同人作家３３人の力作と、応募８７４点から選ばれた入選作品のうち９３点を合わせた１２６点を展示します。また、院展に入選歴のある県内在住作家の「第２０回長野県院展作家展」を併催します。
　◇会期　６月１８日（金）〜２７日（日）午前１０時〜午後７時（最終日は午後５時まで、会期中無休）
　◇会場　ながの東急百貨店シェルシェ５階
　◇主な出品作家　松尾敏男、後藤純男、鎌倉秀雄、田渕俊夫、倉島重友（千曲市出身）ほか
　◇入場料　一般７００円（前売り５００円）、高校・大学生４００円、中学生以下無料
　前売り券は、県内の信濃毎日新聞販売店、ながの東急百貨店などのプレイガイドで５月２０日発売
　◇主催　信濃毎日新聞社、財団法人日本美術院
　◇後援　長野県、長野県教育委員会、長野市、長野市教育委員会、信毎文化事業財団、ＮＨＫ長野放送局、信越放送、長野放送、テレビ信州、長野朝日放送、長野エフエム放送
　◇協賛　ながの東急百貨店