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2009年9月 5日〔事業局〕
第62回県書道展(県、県教委、県書道協会、信濃毎日新聞社主催)の入賞、入選作品が決まり、4日発表された。入賞は一般の部が105点で、小学・中学・高校の部は5250点。中央展は6日から長野市の県信濃美術館、城山公民館、もんぜんぷら座で、地区展は18日から12月6日まで県内9会場で順次開く。
応募総数は1万1740点で、昨年より414点減った。内訳は一般1254点、高校生1055点、中学生2149点、小学生7282点だった。
主催団体でつくる運営委員会の一色白泉委員長(71)は「少子高齢化と書道環境の著しい変化にもかかわらず、数多くの作品が寄せられた。作品傾向は多岐にわたり、愛好者の目を十分に楽しませてくれる」と話している。
審査委員への登竜門となる県展選奨には、青木聖濤さん(北安曇郡小谷村)、小田雅舟さん(小諸市)、金井鐘華さん(中野市)、三沢心壮さん(長野市)が選ばれた。
会場と日程は次の通り。
【中央展】県信濃美術館=一般の部、城山公民館=高校の部、もんぜんぷら座=小中学の部(6〜13日、県信濃美術館は9日休館)
【地区展】伊那文化会館(18〜20日)、諏訪市美術館(26〜28日)、大桑村須原村民体育館(10月2〜4日)、安曇野市穂高会館(10〜12日)、飯田市公民館(16〜18日)、佐久創造館(23〜25日)、上田市中央公民館(11月1〜3日)、中野市中央公民館(21〜23日)、松本市美術館(12月4〜6日)