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クロスカントリー大会 白馬で18・19日

 長野冬季五輪の競技会場だった北安曇郡白馬村神城の白馬スノーハープクロスカントリー会場で18、19の両日、第12回白馬スノーハープクロスカントリー大会が開催されます。
 主催は、大会実行委員会と長野陸上競技協会、信濃毎日新聞社。18日は、駅伝の部を行います。小中学生は1.5キロずつ、一般は4キロずつをたすきでつなぎます。19日は個人の部で、一般男女が8キロ、中高生以上が4キロ、小学5・6年生が1.5キロ、小学1〜4年生は1キロです。
 4キロと8キロのコースは起伏に富み、白馬の森林の中でさわやかな汗をかきながら、日ごろの練習の成果を十分に発揮できます。コースにはウッドチップが敷き詰められ、ランナーの脚や腰への負担を軽減します。
 ゲストランナーとして、元競歩選手で1988年ソウル五輪日本代表で、89年アジア選手権優勝の酒井浩文さん=下伊那郡豊丘村=と、市民ランナーながらも2002年福岡国際マラソン日本人2位の間野敏男さんが走ります。

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