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2008年10月23日〔販売局〕
信濃毎日新聞の販売店でつくる「信毎会」は22日、長野市のホテル国際21で2008年総会を開いた。会員や小坂健介信濃毎日新聞社社長ら関係者約200人が出席。役員改選で連合会会長に再任された西堀恒司氏(松本専売所)は「創刊135年の記念の年に、販売部数49万部の目標を達成できた。厳しく、困難な中の増紙活動だったが、各販売店の協力のおかげ」と感謝した。
西堀会長はあいさつで「経済状況の悪化や、他のメディアの台頭もあって将来は予断を許さない。しかし、各店の営業力は高まっている。わが陣営の力を信じ、熱く前向きな心で、次なるステップへ踏み出さないといけない」と呼び掛けた。
小坂社長は、今年3月の文字拡大、7月の大幅な紙面改革や、緊急時の紙面制作システムが本年度の新聞協会賞(経営・業務部門)を受賞したことなどを報告。「新聞離れが進む中、1年で2200部余を増やして目標の49万部を達成された皆さんの努力に感謝したい。本社と販売店は車の両輪。ともに前へ進んでいこうではありませんか」と述べた。
【写真説明】信毎会総会であいさつする小坂健介・信濃毎日新聞社社長=長野市