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2008年10月20日〔事業局〕
「ホリデーウオークin軽井沢2008」が19日、北佐久郡軽井沢町内で開かれた。同町や軽井沢観光協会でつくる軽井沢紅葉まつり実行委員会と、信濃毎日新聞社の主催。穏やかな秋晴れの中、約250人が紅葉を楽しみながら散策した。
コースは、同町長倉の軽井沢スケートセンター近くの駐車場を発着点に、千ケ滝までを往復する約7キロと、「軽井沢野鳥の森」経由で千ケ滝までを往復する約12キロの2つ。参加者は黄色や赤に色づいた沿道の木々を眺めながら、思い思いのペースで歩いた。昼食時には観光協会による豚汁の振る舞いも。スタート地点に戻ると完歩証が贈られた。
友人と一緒に歩いた小諸市の会社員山浦和枝さん(31)は「じっくりと紅葉を眺めて歩く機会も少ないので、きょうは秋を身近に感じることができた」と話していた。
この日は信濃毎日新聞社が導入した多目的広報車「なーのちゃん号」が登場。コースの途中で約20人ずつ紅葉をバックに記念撮影し、この写真を使った記念新聞を作って配布した。
【写真説明】色づいた木立の中を歩く「ホリデーウォークin軽井沢」の参加者