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2008年7月16日〔事業局〕
東宝演劇「もと夫婦」が30日午後6時から、長野市若里の県民文化会館中ホールで上演されます。離婚した後も、頼りあってしまう男女をめぐるコメディーです。
「お互い自分を高めるために、新しい道を探そう…」。離婚を切り出したのは、妻のみどり(音無美紀子)でした。それなのに、みどりは離婚後も「熱が出た。助けて」などと、事あるごとに、もと夫・良平(田村亮)をいの一番に呼び出します。ダンススタジオを開いている良平の妹・留美(匠ひびき)は、兄ともと妻の関係が不可解でしょうがありません。良平は、妹ともと妻のはざまに立って肩身が狭いのです。女性同士の掛け合いも絶妙な、テンポの良いコメディーです。宝塚時代には、ダンスでも注目を集めていた匠ひびきの役どころも見どころの一つです。
前売り券は、全席7000円。問い合わせは、信濃毎日新聞社事業部(電話026・236・3366)へ。
【写真説明】「もと夫婦」を上演する音無美紀子(左)と田村亮