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2008年7月10日〔販売局〕
信濃毎日新聞飯伊販売店会は9日、自動体外式除細動器(AED)の講習会を飯田市の飯田広域消防本部で開いた=写真。救命技能を身に付け、地域の安心に貢献しようと企画。同本部によると、管内での新聞販売店向けの講習は初めてという。
16人の参加者は、救命処置手順などの解説DVDを見た後、人形を使い実習。「誰か手を貸してください」と声を掛けるなど、本番を想定しながらAEDの使い方や人工呼吸の方法などを確認した。
講習を提案した同市鼎名古熊の田口新聞店店主、田口章夫さん(38)は「良い経験ができた。資料を見返すなどして万一の事態に備えたい」と話していた。15日にも講習会を開く予定だ。