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2008年6月 4日〔事業局〕
「第63回春の院展長野展」は20日から29日まで、長野市南千歳のながの東急百貨店別館シェルシェで開きます。日本美術院と信濃毎日新聞社の主催で、現代日本画を代表する作家らの作品と、公募による入賞・入選作品の合わせて126点を展示します。
日本美術院は、横山大観、飯田市出身の菱田春草、松本市出身の西郷孤月らが岡倉天心とともに1898(明治31)年に創立した、日本で最も歴史のある日本画の美術団体です。県関係の同人には、松本市出身の故荘司福さん、飯山市出身の故長谷川青澄さん、千曲市出身の倉島重友さんらがいます。今回は、小諸市出身の牧野伸英さんの「半仙戯」が、応募908点の審査で最高賞にあたる日本美術院春季展賞を受賞、展示されます。
前売り券(500円)は、信毎販売店や、ながの東急百貨店などのプレイガイドで発売中。問い合わせは、信濃毎日新聞社事業部(電話026・236・3366)へ。
【写真説明】倉島重友さんの「春を告げる」