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2008年4月11日〔メディア局〕
信濃毎日新聞社をはじめとする全国52新聞社と共同通信社のニュースサイト「47NEWS(よんななニュース)」が10日、リニューアルした。共同通信社に加盟する新聞社の「朝刊コラム読み比べコーナー」が新設されたほか、ページ背景を柔らかい中間色にし、表示文字をパソコン側で拡大できる機能を盛り込み、目に優しいサイトに生まれ変わった。
読者の興味が集中するニュースのキーワードを編集部が選び、関連するコラムと地方紙の記事を集約した「トピックス」というジャンルを新設。例えば、高齢化の行き着く先である「限界集落」や、「医師への信頼」といったテーマを地域の視点で読めるよう工夫している。
8月の北京五輪に向けて大型特集ページを組み、既に関連記事が盛り込まれているほか、大会期間中は、特殊ツールを使いリアルタイムで競技結果を表示する。
また、プロ野球などのスポーツジャンルでは試合の途中経過を随時表示するブログパーツ(ガジェット)を提供、ユーザーサービスを充実した。
画面表示もスピードアップし、操作性を向上させた。
47NEWSは「今後とも地域密着型で使いやすいニュースサイトを目指していく」としている。
47NEWS(http://www.47news.jp/)は、信濃毎日新聞ホームページ「信毎web(http://www.shinmai.co.jp/)」からもアクセスできる。
47NEWS 地方紙を中心とする全国52新聞社がつくるニュースポータルサイト。2006年12月に公開された。「よんなな」は47都道府県を意味する。参加新聞社が持つ豊富な地域ニュース・情報と、共同通信社が提供する国内外のニュースや動画が一覧できる。新聞社が団結して一大ネットワークを構築、地域からの情報発信力強化を目指す。運営主体は「全国新聞ネット」(東京)。