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2006年11月12日〔メディア局〕
「信毎ホームページ大賞2006」(信濃毎日新聞社主催、特別協賛セイコーエプソン)の贈呈式は11日、長野市の信毎本社講堂で開いた。注目される歯科治療法、インプラント(人工歯根)を紹介したウェブサイトでグランプリを受賞した矢島歯科医院(須坂市)の院長、矢島章秀さん(57)らに賞状などが贈られた。
同医院のサイト「清潔で安心な歯科 インプラント治療なら矢島歯科医院」は、専門用語を使わない分かりやすい説明で治療への不安や疑問を一掃できる内容。矢島さんは「アナログ人間の私が勝手気ままに作った。まさかの受賞に驚いている」とあいさつした。
審査員の一人で群馬大大学院教授の下田博次さんは「心の明るさがどの作品にも表れている。今後も明るい色調でネットの世界を照らし出してほしい」と講評した。
インターネットを活用した地域の情報発信支援や優れた作り手の発掘・育成を目指す同大賞は、今年が6回目。県内外、海外から5部門に過去最高の計497点の応募があった。
【写真説明】受賞者に賞状などを贈った信毎ホームページ大賞の贈呈式