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劇団四季公演「55ステップス」 長野と駒ケ根で6月

 信濃毎日新聞社などは、劇団四季のソング&ダンス「55ステップス」を、6月4日に長野市若里の県民文化会館(ホクト文化ホール)で、6日には駒ケ根市上穂栄町の市文化会館で公演します。
 「55ステップス」は、2008年に劇団四季が55周年を迎えたのを記念して生まれました。同劇団がこれまで上演したミュージカルとダンスを、ふんだんに詰め込んだオリジナル作品です。構成、振り付け、演出は、劇団四季のトップダンサーでもある加藤敬二さんで、客席を巻き込んだ大胆な演出もあります。
 作品は2幕で構成しています。第1幕は、「美女と野獣」「ライオンキング」「アイーダ」などディズニー作品を中心に展開。第2幕は「夢から醒(さ)めた夢」などの劇団四季オリジナル作品と、「キャッツ」「オペラ座の怪人」などのアンドリュー・ロイド・ウェバー作品です。合わせて約40曲で、迫力のあるステージが楽しめます。
 開演はいずれも午後6時半から。入場料は、全席指定でA席6000円、B席5000円。長野公演のみ、C席3000円です。3歳以上は有料です。長野公演は28日まで、駒ケ根公演は6月3日まで、有料の託児サービスを受け付けます。
 問い合わせは、長野公演がオフィス・マユ(電話026・226・1001)、駒ケ根公演は市文化会館(電話0265・83・1130)へ。

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