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2009年11月25日〔事業局〕
バイオリニスト竹沢恭子さんのリサイタルは12月6日午後2時から、松本市島内のザ・ハーモニーホールで開きます。
竹沢さんは1986(昭和61)年、米国のインディアナポリス国際コンクールで優勝して以来、国際的に活躍しています。2007年にデビュー20周年記念シリーズを始め、県内では諏訪郡下諏訪町で東欧の作曲家の作品を中心に演奏。昨年は、駒ケ根市で「フランス珠玉の名曲」と題してリサイタルを開きました。
今回は、シリーズ最終回となります。竹沢さんを育てた才能教育研究会の本拠地松本で、ブラームスのバイオリンソナタの第1番「雨の歌」、第2番、第3番の全曲を演奏します。ブラームスが、バイオリンソナタ第1番を作曲したのは46歳の時。3曲とも円熟期に作った傑作です。
リトアニア出身のピアニスト、イタマール・ゴランさんが共演します。
入場料は、全席指定で一般4000円、高校生以下2000円。問い合わせは、オフィス・マユ(電話026・226・1001)へ。