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2008年9月10日〔販売局〕
北京五輪の陸上男子四百メートルリレーで銅メダルを獲得した岡谷市出身の塚原直貴選手(23)=富士通・東海大三高−東海大出=と、ボートの女子軽量級ダブルスカルで9位に入り、日本の女子ボートで過去最高成績を収めた諏訪市出身の岩本亜希子選手(29)=アイリスオーヤマ・岡谷南高−早大−日体大大学院出=の奮闘を振り返る報道写真展「躍動! 塚原選手と岩本選手−北京五輪の軌跡」が12日から、茅野市を皮切りに諏訪地方3会場で開かれる。信濃毎日新聞社と信毎諏訪地区販売店会の主催。入場無料。
信濃毎日新聞に掲載した写真を中心に28枚をパネル展示する。塚原選手の写真は、準決勝まで進んだ百メートルをはじめ、四百メートルリレーのバトンパスの瞬間やほかの3選手と歓喜に浸る姿など印象的な場面の数々を紹介。岩本選手はパートナーの熊倉美咲選手(戸田中央総合病院ク)との力強いオールさばきのほか、レースを終えた後の和やかな表情もある。本紙記者が撮影したほか、共同通信社、時事通信社が配信した。
日程と会場は次の通り。
▽12−16日 茅野市のJR茅野駅前ベルビア2階催事場▽18−23日 岡谷市のイルフプラザ3階カルチャーセンターロビー▽25−30日 諏訪市役所1階ロビー