事務局日誌:祈りの夏
(2007年8月 4日更新)

 今年ももうすぐ、広島に原爆が投下された日がやってきます。私はこれまで何回か平和記念式典を見学させていただきましたが、やはり考えさせられることが多い体験でした。
 戦後60年を過ぎ、今ではそうした姿は少なくなったかもしれませんが、私が訪れたその日の朝は、慰霊碑に合掌し続けるお年寄りの姿が、あちこちで見られました。その深いしわには、どんな人生の歩みが刻み込まれているのか。原爆がもたらした地獄絵そのものの惨状と、被爆者や家族のその後の過酷な生活を思うと、私はただただ頭をたれることしかできませんでした。




 

事務局日誌
最新トラックバック
信毎ホームページ大賞2007
on 白馬ウエディング日記
何卒、応援よろしくお願いします。
on 折りたたみ自転車を趣味に♪ YAMAHONで行こう!
続 『小さな奇跡』
on 白馬ウエディング日記
白馬リゾートウェディング9/8
on 白馬ウエディング日記
信毎ホームページ大賞ノミネートのお知らせ
on オイシイをおすそわけッ!
信毎ホームページ大賞のお知らせ
on われらがベースボールチーム 信濃グランセローズ を応援するブログ
信毎ホームページ大賞でノミネートされました
on 「ちち」は悪戦苦闘、子育て奮闘夫録(ブログ)
信毎ホームページ大賞2007・ノミネート作品に選ばれました!
on 【川中島の戦い】お知らせ&トピックス
ホームページ大賞ノミネート!!
on タマののほほん結婚耳年増日記
過去の受賞作品
お問い合わせはこちら 問い合わせメール送信