信濃毎日新聞ニュース特集

トリノ冬季パラリンピック

W杯障害者アルペン志賀 金ラッシュ…会心の笑顔
2006年2月 2日掲載
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 下高井郡山ノ内町の西館山スキー場で1日行われた障害者アルペンスキーワールドカップ(W杯)志賀高原大会の最終日、回転競技で優勝し、会心の笑みを見せる(右から)男子座位の鈴木猛史(福島県)、女子座位の大日方邦子(東京都)、男子立位の東海将彦(同)の各選手。
 初めての地元開催W杯に臨んだ日本勢として、今大会初の金メダル獲得。3選手は、降雪の続く悪コンディションのコースを果敢に攻め、目指す3月のトリノ冬季パラリンピックの表彰台へ弾みをつけた。
【写真説明】回転でそれぞれのクラスを制し、記念撮影で笑顔を見せる左から男子立位の東海将彦、女子座位の大日方邦子、男子座位の鈴木猛史


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