信濃毎日新聞ニュース特集「2007県議選」
中南信地区でも立候補の説明会
2007年3月16日掲載

 県選管は15日、同30日告示、4月8日投開票の県議選のうち、南信地区8選挙区、中信地区7選挙区の立候補手続き説明会をそれぞれ伊那市内、松本市内で開いた。
 南信地区には現職、元職、新人の計28派が出席。内訳は▽岡谷市・下諏訪町(定数2)3派▽諏訪市(同1)4派▽茅野市・富士見町・原村(同2)4派▽伊那市(同2)2派▽駒ケ根市(同1)2派▽上伊那郡(同2)4派▽飯田市(同3)6派▽下伊那郡(同2)3派。飯田市で立候補表明していない新人1派が出席した。
 一方、中信地区は現職、新人の計21派が出席。内訳は▽松本市(定数6)10派▽塩尻市(同2)3派▽大町市(同1)2派▽安曇野市(同2)3派▽東筑摩郡(同1)1派▽北安曇郡(同1)1派▽木曽郡(同1)1派―で、このうち18派は立候補を表明したか意向を示している。
 ほかの3派はいずれも松本市で、うち2派は田中前知事の支持者が出席した。残る1派は「立候補を模索中」という松本市の男性が出席した。


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