明るい社会づくり運動駒ケ根市協議会(堀内照夫会長)は26日夕、市内のスーパー7カ所で「豪雨災害見舞」の募金活動をした。会員ら約20人の「よろしくお願いします」との呼び掛けに応え、買い物客らが募金した。 募金した30代の女性は「普段から行き来している地域で大きな災害があって驚いた。微力ですが協力できれば」と話していた。 毎夏行っている市内の福祉関係団体向けの募金活動を急きょ切り替えた。募金は市社協を通じて被災地に寄付。一部は市内の福祉関係に寄付する。