高原野菜産地の川上村は24日、大雨被害を受けた南信地方の下諏訪町、辰野町、箕輪町へレタス約180箱(約2880個)を送った。
収穫最盛期を迎えている同村では、現地に出向いてのボランティアができないため、農家が村特産のレタス提供を村などに提案。避難場所で新鮮な野菜を食べてもらおうと呼び掛け、同日朝に収穫したレタス約300箱が集まった。
村と長野八ケ岳農協の職員が協力し、下諏訪町役場へ30箱、辰野町役場へ60箱、箕輪町役場へ90箱を届けた。レタスはそれぞれの避難場所やボランティアセンターに配られた。
川上村職員は「すぐ食べられる生野菜は喜ばれると思う」と話していた。ほかの120箱も第2便として被災地に送る予定だ。
高原野菜産地の川上村は24日、大雨被害を受けた南信地方の下諏訪町、辰野町、箕輪町へレタス約180箱(約2880個)を送った。
収穫最盛期を迎えている同村では、現地に出向いてのボランティアができないため、農家が村特産のレタス提供を村などに提案。避難場所で新鮮な野菜を食べてもらおうと呼び掛け、同日朝に収穫したレタス約300箱が集まった。
村と長野八ケ岳農協の職員が協力し、下諏訪町役場へ30箱、辰野町役場へ60箱、箕輪町役場へ90箱を届けた。レタスはそれぞれの避難場所やボランティアセンターに配られた。
川上村職員は「すぐ食べられる生野菜は喜ばれると思う」と話していた。ほかの120箱も第2便として被災地に送る予定だ。
【写真説明】川上村が救援物資として送り、箕輪町に届いたレタス