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ことばのしおり 其の弐

ことばのしおり 其の弐

文芸・評論・エッセー 信濃毎日新聞で毎月15日に掲載している広告企画「読書案内クレソン」から生まれたエッセイ集の第2段。日本語の豊かさ、おもしろさ、さらには言葉から届けられるぬくもりや絆など、季節の言葉72にまつわるエピソードを綴っています。
著者の堀井正子さんは人気の文学研究家。ラジオ番組のレギュラーも長く務めており、その優しい語り口にファンも多い。
まるで堀井さんの声が聴こえてくるような珠玉のエッセイは、見開き2ページに言葉がひとつと短いエッセイが1本。その言葉のイメージを膨らませてくれる美しい写真か挿絵が添えられて、言葉の世界が立ちのぼります。

収録している言葉
一月 若水 日めくり お達者 若菜 雪まろげ 連れ合い
二月 霧氷 鬼は外 方相氏 雪明か 恩送り 雁行雁陣
三月 冬芽 ひかりの素足 春よ来い フキッタマ 自転車日和 おはぎ
四月 柳あおめる 花冷え 笑い あくび 肩車 菜の花
五月 新茶 背くらべ  チマキ とびっくら 青嵐 あほうどり
六月 アメンボー 蛙の笛 雨宿り 虎が雨 金銀花 梅
七月 夏越しの祓え 榎 甘酒 風鈴 ネムの花 緑蔭
八月 麦わら帽子 かみなりさま せせらぎ お花市 灯籠流し ひぐらし
九月 ひつじ雲 白米に大根 お福わけ 芋名月 チチロ 銀河鉄道
十月 神無月 おむすびコロリン 耳をすませば 月の雫 吾輩 かわたれ
十一月 鮭の宮参り 花の紅葉 柿すだれ つるべ落とし ぬくもり 京の時雨
十二月 糀 スバル 薪ストーブ 降誕祭 ズク 師走



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読者レビュー(10件)
飯山市・77歳女性さん(2013年12月06日 16:08) 評価:

美しい文とともに、写真や挿絵がとてもすてきでした、1冊の本になるには大ぜいの方々が携われているのですね。128ページに柿すだれの文と写真がありますが、11月に入ると柿の皮むきをはじめます。一昨年は干してから天気が悪く、全部黒カビが生えてしまいました。昨年はよくでき、今年も頑張って皮むきします。毎月15日に本紙連載の「クレソン」、心待ちにしています。この『ことばのしおり』は私の宝物にし、一生大事にします(愛読者カードより)。


飯田市在住・男性さん(2012年06月20日 11:15) 評価:

信毎のクレソン、毎月楽しみにしています。中でも堀井先生のことばのしおりがよかったので、「其の弐」を求めました。内容が面白く、以前発行の「其の壱」を書店から取り寄せてもらいました。書籍離れがいわれる昨今、こうした楽しい本の出版を求めたいです(愛読者カードより)。


箕輪町・63歳女性さん(2012年06月06日 09:59) 評価:

「ことばのしおり其の参」の発刊まで、まだ先ですが、楽しみにしています(愛読者カードより)。


小諸市・64歳女性さん(2012年03月30日 17:09) 評価:

四季折々の自然の姿と人々のいとなみ…優しく、おおらかな人柄が表れた文章の数々に惹かれて、第2集も購入しました。日本の人々が作り出してきた言葉の趣の深さに、改めて気付かされています(愛読者カードより)。


長野市在住女性さん(2012年02月27日 13:04) 評価:

“しおり”という言葉大好きです。栞の語源を調べ、日本語の素晴らしさを改めて感じます。栞、子供の頃好きで集めておりましたが、今はほんの少々になってしまい、それを大切に使っております。いつ、どこから読んでも、堀井先生のお話をお聞きしているようで、繰り返し読ませていただいています。本の装丁も大きさも大好きです(愛読者カードより)。


上田市・48歳女性さん(2012年02月06日 14:51) 評価:

読んでいると、堀井さんの優しい語り口調が聴こえてくるようで、私の心もやさしくおだやかになっているような気がします。バッグに入れて持ち歩いています。ちょっとした待ち時間に開いて、ひとつふたつ読むことができるのが、お手軽でとてもよいです(愛読者カードより)


飯田市・77歳女性さん(2012年01月05日 09:49) 評価:

堀井先生はお幸せな環境にお育ちになっていらっしゃるなと思いました。この「ことばのしおり」は綺麗な美しい文章で、一気に読破いたしました(愛読者カードより)


上水内郡・64歳女性さん(2011年12月19日 14:58) 評価:

楽しみに待っていた本が出版され、うれしく思い、早々にインターネットで買いました。心安らぎ、何回も繰り返して読み楽しんでいます。読み終わったら、本好きな80代のおばあさまたちにも見せる予定です(愛読者カードより)。


小諸市・80歳女性さん(2011年12月16日 10:50) 評価:

其の壱に続いて、本書は全体に充実して、とても好感のもてる本に仕上がっていることを嬉しく思いました。毎月の「クレソン」という企画が一冊にまとまると、さらに輝いて見えるのは、編集・デザイン・写真という立体的な力がうまく調和を保っている故と感じ入りました。日本人は日本語の大切さをこの本の中から学ぶべきだと、友人と話し合いました(愛読者カードより)


千曲市在住女性さん(2011年12月16日 10:48) 評価:

毎月15日の信毎本紙の連載「クレソン」の愛読者です。特に美しい日本語がちりばめられている「ことばのしおり」は心に花束が届いたようで、わくわくしながら拝見しています。一足早いクリスマスプレゼントとして娘がこの本を贈ってくれました。嬉しくて、私もこの幸せな気持ちを大切な友にお福分けしたいと思います(愛読者カードより)



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