信濃毎日新聞出版部
026-236-3377

当オンラインショップは1月15日リニューアルします

信毎の本ガイド

山里のきずな 小谷村大網に生きる

信濃毎日新聞社編集局 編

社会・ノンフィクション 本書の舞台、北安曇郡小谷(おたり)村大網(おあみ)は、新潟県境の豪雪地にある集落。人口90人、65歳以上の割合が7割。数字の上では、いま課題となっている「限界集落」ですが、住民たちは助け合いを礎に暮らし、集い、耐え、触れ合う中に、ほんの数十年前までは当たり前だった人々の営みがあります。それは「豊かさや便利さででは測れない」暮らしでもあります。
 信濃毎日新聞本紙で2008年に週1回、計49回連載した大型写真ルポを単行本化しました。記者とカメラマンが1年余にわたり、大網の集落で住民たちと一緒に過ごしながら、質素ながらもたくましく生きる人々の姿と豊かな表情をとらえ、記事と迫力あるカラー写真で紹介しています。また、集落や村を離れた人々の思いも追いかけ、山村が抱える課題も合わせて浮き彫りにします。



読者レビュー(8件)
八王子市・52歳男性さん(2012年06月20日 16:44) 評価:

山里に生きる写真集が好きで、見かけると購入しています。(愛読者カードより)


木曽郡・75歳男性さん(2010年03月10日 14:58) 評価:

今年は新春早々より大雪が降りましたが、大糸線の沿線の小谷村大網地区などは当に雪深い山村である。そんな小さな一村での冬の間の生活がいかにして続けられているかと云う事を如実に物語っている。(愛読者カードより)


長野市・26歳男性さん(2009年12月15日 09:50) 評価:

山間地での暮らしがとても魅力的に感じられる。最後の写真の雨飾山が印象深い。写真が2ページにわたっていて、見にくいところがあるのが残念。(愛読者カードより)


埴科郡・男性さん(2009年06月25日 23:13) 評価:

私は新潟県糸魚川市根知村が古里です。今回、昨年一年間大網集落を取材された記事を大変関心を持って毎週心待ちに読ませてもらいました。積雪3mは珍しくない所です。豪雪地帯は、共に助け合いながら、春を待ち焦がれて、ひたすら黒い土地が現れるのをじっと待っています...... したがって春を迎えた喜びは言葉で表せません。一年間の新聞は全部大切に保管しています。書籍は素晴らしい出来栄ばえですね。(愛読者カードより)


佐久市・62歳男性さん(2009年06月25日 23:09) 評価:

山里のきずな、2008年の火曜日楽しみにしていました。今、隣近所の「きずな、気くばり」等が気薄になっている今日です。この山村の暮らしに感銘をおぼえました。また、大型写真がとてもよかったです。なお、企画、取材ごくろうさまでした。(愛読者カードより)


諏訪郡・74歳男性さん(2009年06月25日 23:06) 評価:

年齢を重ねて、少人数での生活を支えるものは何なのか、よく解りました。(愛読者カードより)


静岡市・67歳男性さん(2009年06月25日 23:04) 評価:

私はこの村の出身で、昭和36年に県外に就職し、静岡で生活しています。毎年2〜3回程帰りますが、その時笹野に信毎の記者が村の取材に住んでいる事は知っていました。今回兄貴が本を送ってくれて、読ませていただき、48年の思いを回顧し、新たにしました。住んでいる方々の本当の姿が良く書かれて大変よかったです。(愛読者カードより)


松本市・80歳女性さん(2009年06月25日 22:59) 評価:

人を思いやる人々の気持ちがひしひしと感じさせられました。私自身も山里の出身ですので本当にその集落の人とのつながりを、80歳をこえた今、あらためて気づきました。(愛読者カードより)



この本の感想を投稿してください!






信濃毎日新聞社出版部 〒380-8546 長野市南県町657 TEL026-236-3377
Copyright© 2017 信濃毎日新聞 The Shinano Mainichi Shimbun