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長野県植物誌

長野県植物誌

自然・科学  20年かけて収集した40万件のデータをベースに、質量とも豊富な長野県内の自生植物を網羅した労作。
 種の特徴、類似種との区別点、花期などを簡潔な表現で記述し、学名には正名、異名のほか、基準標本産地を明記。既刊の植物誌にはみられない各属の代表種の花、果実の精密図解550点と、約1100種の分布図を掲載した。21世紀に向けて、信州の豊かな自然を保護し、生物多様性の保全を図るための基礎データとなろう。



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読者レビュー(2件)
みどりさん(2009年02月12日 16:43) 評価:

この植物が長野県にあるか、標本に上がっているかの確認のために使っています。
種の確認には神奈川県植物誌、平凡社日本の野生植物
などを参考にしております。素人の私には図解入りの
神奈川県の植物誌がわかりやすく同定するのに無理がないのです。
長野県で20年もかけて作られたのですが使用頻度は
少ない。ミヤマナミキはまだ見ていません。どこの登山道か教えていただければ確認しまして長野県植物研究会に報告いたします。


川端一弘さん(2007年08月30日 17:58) 評価:

本が出版されすぐに購入しました。当時はまだ植物分類を始めたばかりで奈良県の私にとって長野県のことは何も分からずにそのまま本棚の飾りになっておりました。
この夏長野県を訪れてほんの一部を観察しました。わずか二泊、しかも交通時間をふくめており充分に観察できたとはいえません。それでも奈良県では見られない植物(記録にはあるがもう見られなくなったものを含めて)を観察しました。
帰宅後にはじめてこの本を参照して学習しました。参考になることが多かったのですがミヤマナミキが未確認種になっていました。登山道脇にたくさん群生していたのでなぜ未確認種になっているのか不思議でした。近年ではネットで絶滅危惧種も容易に確認できますが長野県では記載されていない理由が植物誌にあるのでしょう。参考までにお知らせします。



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