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信州の戦後教育はこうして始まった

信州の戦後教育はこうして始まった

教養・教育  六・三・三・四制の新学制が始まった昭和二十年代、日本の教育は大きく変わりました。だれもが中学校に通い、皆で同じものを食べる学校給食が当たり前になり、学校放送が流れて校内は活気づきました。障害児教育、PTA、先生方のワークショップなどが始まり、戦後すぐの学校週五日制が実施されたのもこの頃です。
 本書は、こうした戦後教育の始まりを綴ったエピソード集です。また全国で唯一、長野県に信濃教育会と教職員組合が共存する理由をはじめとする、GHQ(連合国軍総司令部)長野軍政部と信州教育界の闘いの真相を豊富な資料と文献から考察しています。ほかに、信州教育界を揺るがした戦後の教育問題や、県内の学校で行われた最近の教育実践を紹介しています。著者の駒込幸典氏は元校長で、長野市誌編纂委員を務めています。
 2002年春から、学校週五日制が完全実施となり、新学習指導要領のもとで総合的学習が始まります。戦後の新教育がたどった道筋を振り返りながら、二十一世紀の教育のあり方をもう一度考えるきっかけになります。



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