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信毎の本ガイド

片桐義子の花日記

片桐義子の花日記

文芸・評論・エッセー  いつも傍らに置いておきたい、手のひらサイズの優しい癒やし本が誕生しました。
 花を育てたり飾ったりすることにより、その花の持つ「気(生命エネルギー)」で心と体を健康な状態に保とうという「花療法」。本書は花療法の第一人者が贈る花々の癒やしと、それを彩るボタニカルアートの繊細な美しさを楽しめます。
 季節ごとに咲く366種類の花々を一日一花、春から夏、秋、冬とカレンダーどおりに進みながら紹介。それぞれの花にまつわるエピソードを読むだけで優しい気持ちになれます。花療法の効用を端的に示したサブタイトルも目を引き、花言葉も楽しめます。著者自身が花をきっかけに病気を克服したことから、「花のある生活」から得られる安らぎが、ページのあちこちで感じられるはずです。
 それぞれの花を美しく描いているイラストは、“ボタニカルアート”と呼ばれる植物細密画です。植物学上の記録や研究のため、対象となる植物を写実的に描くもので、ヨーロッパで発達しました。絵画としての芸術性だけではなく、根や茎、葉の付き方、花の斑点やおしべの数など、種を見分けるための特徴を正確に描写することが求められます。本書では、ボタニカルアートの鑑賞を通して表現技法の探求を続けている「自然史植物画研究会」のメンバーの絵を掲載しました。
 ほかに、花の持つ香りや色、形によるセラピーや飾り方なども必読です。
 信濃毎日新聞はじめ全国の地方紙6紙に2004年の1年間、掲載された人気連載の単行本化。
 ちなみに「365+1DAYS」というのは2004年が閏年だったからですが、一人ひとりの特別な1日をピックアップしてほしい、という願いもこめています。

●信毎本紙掲載記事より---------------
<本紙連載の「花日記」が本に 手のひらサイズ…日記帳仕立て>
 信濃毎日新聞に04年1月1日から1年間連載した「花日記」をまとめた本が出版された。
 四季折々の花の特徴や心身に与える効果を説明した文は、駒ケ根市出身で、花を健康に役立てる「花療法」の研究家、片桐義子さん=東京都豊島区=がつづり、花の絵は関東地方の自然史植物画研究会が細密画で表現した。花言葉も加え、手のひらサイズの日記帳のように仕立てた。
 花日記は全国の地方紙に配信され、6紙が掲載。信毎は建設評欄に載り、読者から問い合わせが相次ぐなど好評だった。
 「ゆとりの時間(ライラック)」「精神的疲労が和らぐ(ナデシコ)」「満足感でいっぱい(カトレア)」…。それぞれの花が、見ている人に与える効果なども添えている。
 表紙には書名とともに「365+1DAYS」と印刷。昨年がうるう年だったことと、四季折々の花を参考に「自分にとって特別な1日を見つけてほしい」とのメッセージを込めた。
 信濃毎日新聞社から出版。A6判で1200円。県内の書店や信毎販売店で取り扱っている。問い合わせは信毎出版部(電話026・236・3377)へ。(2005年4月29日掲載)



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読者レビュー(1件)
love&peaceさん(2009年08月10日 10:59) 評価:★★★★★

この1冊の本は家族みんなで大事に読んでます。
新しく、片桐先生がだした本も買いました!!
姉妹編おもしろいですね!!
また新しい本を楽しみにしています。



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