◇新着情報
- [1/ 6]15年春採用の社員を募集 4月2日締め切り
- [1/ 4]「第21回信毎賞」推薦3月末まで受け付け
- [12/27]写真コンクール入賞作品決まる
- [12/21]AC長野、優勝の軌跡 記念グラフ21日発売
- [12/19]信大で合同就職説明会 東海地区の12社参加
- [12/10]新卒者向け就職説明会 長野の会場に大学生ら200人
- [12/ 4]課題写真コンクール15日締め切り テーマは「行楽」
- [12/ 1]サンクトペテルブルグ室内合奏団 長野で18日演奏会
2013年10月11日〔編集局〕
信濃毎日新聞の紙面が16日から、さらに充実します。来年4月からの消費税増税など、暮らしに直結する経済の動きに合わせて新たな連載や企画をスタート。先の戦争の記憶を次世代に伝える連載も始めます。暮らしに役立つ情報や、家庭で楽しみながら学べるコーナーも登場します。
<経済面、県内経済のページを刷新 くらし面「財布のミカタ」スタート>
来年4月の消費税率引き上げは、暮らしや企業にどう影響するのでしょうか。新紙面では、経済や家計に関する記事を手厚くお届けします。
平日の「信州経済」を「けいざい信州発」に刷新。連日、経済人の声を紹介する「きょうの人(ひと)こと」、週1回、自慢の部品やサービスを紹介する「これで勝負」、さらに、ニュースの背景などを探る「けいざいアイ」を随時、掲載します。日曜日は見開き2ページにして、県内の経済ニュースを分かりやすく解説。ビジネスの現場で活躍する女性を紹介する「ウーマン・スタイル」も始まります。
水曜日のくらし面では、「財布のミカタ」がスタートします。お金と無縁ではいられない毎日の暮らし。発想を変え、暮らしを豊かに、お得にするお手伝いをします。
<戦後70年の記憶 社会面 戦争の記憶を次世代に>
先の大戦でのつらい体験を、1人で静かに背負い込んでいる人は少なくありません。過去を知らなければ、未来を描くことはできません。2015年の戦後70年まであと2年。戦地へ行った人、銃後の守りに就いた人…。その時代を生きた人の証言や思いに、あらためて耳を傾けます。毎月1回、日曜日の社会面。
<こども新聞 新連載「わくわく恐竜探検」>
「信毎こども新聞」で、第4土曜日に「わくわく恐竜探検」が始まります。大きな恐竜を見ていると、どきどきしてきます。どんな種類があるの、何を食べていたの。国立科学博物館(東京)の真鍋真(まなべまこと)さん(53)=写真中=が、恐竜の世界を説明します。迫力ある骨格標本の写真もお楽しみに。
<くらし面 「猟師になりたい」体験ルポ>
月曜日のくらし面では、「猟師になりたい!北尾トロの山里フントー記」が始まります。松本市波田に移り住んだフリーライターの北尾トロさん=写真下=が、まずは狩猟免許を取り、猟銃を買い、そしていよいよ猟に…。その奮闘をつづる体験ルポです。
<スポーツ面 これからの指導者像を探る>
選手への暴力、体罰、勝利至上主義の弊害…。スポーツ界の問題が社会の関心を集め、指導者と選手の関係があらためて問われる時代。県内にも、さまざまな競技で道を切り開いてきた指導者がいます。今、どのような工夫や改革を重ねようとしているのか。毎月第3水曜日、スポーツ面の「拓(ひら)く 指導者像」でこれからの指導者像を探ります。