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2013年10月 2日〔長野マラソン〕
長野オリンピック記念長野マラソン大会組織委員会は1日、来年4月20日に長野市で行われる第16回大会から採用する新コースを発表した。従来のコースより曲がり角を少なくして走りやすくしたほか、大会当日の交通規制に伴う地域住民の負担を減らすよう配慮した。
コース変更は▽国道117号の九反交差点を直進し、荒木交差点を左折してビッグハットに向かう▽ホワイトリング先の本道信号を直進し、堤防道路を走行▽長野インター信号を通らず、西法寺前を直進し、上高相信号を右折▽消防学校東信号を直進し、千曲川左岸堤防道路を走行―の4カ所。曲がり角が減り、タイム短縮が期待できる。
9月23日に日本陸連公式検定員により距離計測が行われ、新コースも日本陸連および国際マラソン・ロードレース協会(AIMS)の公認コースとなる。
第16回大会は前回と同じ参加定員1万人で行われ、参加申し込みは26日午前10時からインターネットと電話で先着順に受け付ける。