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2013年7月 1日〔事業局〕
「第14回ネイチャリングフェスタ自然と遊ぼうin松本」は20、21の両日、松本市中央の花時計公園など4カ所で開きます。信濃毎日新聞社、松本市、松本商工会議所などでつくる実行委員会が主催し、「人と自然、ふれあいと感動」をテーマに、さまざまな体験プログラムを実施します。
花時計公園では、アクセサリーや押し花を作って遊ぶハンドクラフトのほか、ロープを使って壁面を降下するアブセイリング、小鳥の巣箱作りなどを予定。千歳橋一帯の女鳥羽川河川敷では、川の生き物を観察する自然教室、タイヤチューブでの川下り、工作教室といった野外体験。大手の四柱神社・枡形(ますがた)跡広場(旧鶴林堂跡)では、生きたカブトムシに触れる「昆虫ドーム」、本物の建設機械の操縦体験、フィルムケースロケットやカスタネット作りなどもあります。
両日とも午前10時〜午後4時。各プログラムに参加してスタンプを集めると賞品がもらえる「スタンプラリー」も行います。
特別編として、両日とも松本市アルプス公園で、野鳥観察会(午前9〜11時)と昆虫観察会(午後1時半〜3時)を開きます。各回の定員は小学生とその保護者15組30人。参加費は1人300円で事前申し込みが必要です。
申し込み・問い合わせは信毎松本本社内の実行委事務局(電話0263・26・0085)へ。