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2013年6月27日〔長野マラソン〕
県世論調査協会と長野オリンピック記念長野マラソン大会組織委員会は26日、長野市で4月に開いた第15回長野マラソン大会出場者アンケートの結果をまとめた。参加の感想で第11回大会から毎回67%を保っていた「かなり満足」が56%に減少した。今大会は同市で観測史上最も遅い積雪となる悪天候が影響したとみられ、特に60歳以上の高齢層の満足度が低かった。
ただ「まあ満足」が前回より9ポイント増の37%となり、9割以上は大会参加に満足と回答した。
大会運営では、ボランティアやスタッフの対応について「満足」の回答が98%と高い水準を維持。一方、ゴール地点からJR長野駅や臨時駐車場などへ向かうシャトルバスについては「満足」が76%で、前回より11ポイント減少した。大会事務局によると、悪天候の影響でゴールしたランナーが足早にバスに乗り込もうとしたため、例年よりも人が集中して待ち時間が長くなった。
調査は、大会前日の受け付けで県内外の出場者8815人に調査用紙を配布して実施。5月13日までの調査期間中に1495人が回答した。